ブドウ農家の日常
はじめまして
ブドウ農家としてやっとこさスタートした34才男です。これから日々日常であったことをブログで書いていきたいと思います。
ブドウ農家といっても興味あるのはむしろ心理学とか経営で、読む本もそちら系が多いです。
今日はブドウ農家になる前に研修受けてた農園の手伝いでブドウの大苗(樹齢2年まで育てた苗)を配るのを手伝っていました。
今は図書館にいます。
明日は資材の注文数を確定させ、本剪定をさらにすすめていこうと思います。
まだブドウ農家として自営でやっていくことになって1ヶ月も経ってないので、慣れない事が多く、忘れ物ばかりしています。軽トラすらやっと今月19日から使うことになります。
農地は自前ではなく、借りた園地です。自前でブドウ農家をはじめようとすれば、まず数年は借金漬けです。ブドウには枝を這わせる棚が必要です。また雨が少ない地域は灌水施設も必要です。
そういった施設がついた農地を貸してもらってます。恵まれた状況にあるとはいえ、自分でよそ様に出せる程のブドウを生産しなければ、すぐに食べていけなくなります。
就農一年目、心してかからなくてはなりません。
毎日ブログ更新できるほどの余裕を常にもってやっていけるよう、毎日努めていきたいと思います。